一般皮膚科の治療の一部紹介
皮膚科医としての確かな目による診断ていねいで誠実な治療
ショウキ会クリニック皮膚科では、湿疹、肌荒れ、じんましん、水虫、イボ等の日常的な疾患から、花粉症、慢性的なアトピー性皮膚炎、ニキビまで様々な皮膚疾患の診療を行っています。皮膚疾患は皮膚だけを治療するのではなく、皮膚の症状が生活習慣や体調や内臓の病気と関係していることもあります。医師として30年、皮膚科、内科、病理等の臨床経験か
ら得た知識と経験で患者様に最適な治療を提供します。
治療の一例を紹介します。
水虫/いぼ治療/主婦湿疹/蕁麻疹/火傷/ニキビ/巻き爪/花粉症/よろず相談等
アトピー性皮膚炎とは…
増悪と寛解を繰り返しつつ慢性に経過する湿疹を主症状とする疾患で、五歳以下では、4~5人に1人の割合で出現し成人期までには、その症状の大半は、軽快します。
適切な処置を行えば軽快する事の多い疾患です。
水虫は、白癬菌というカビの一種によって起こる病気です。
最近は、ブーツをはく女性が増えており若い女性や赤ちゃんにも見られる事があり、家族に水虫の人がいるとうつる可能性があります水虫かどうかは、顕微鏡で白癬菌の有無を調べる事でわかります。
主な症状としては、
・足や手の指の間の皮がめくれたり
・皮膚の一部が固くカサカサになったり、
・水ぶくれが出てきます。
また、爪に水虫が出現する場合もあります。
爪が白く変色したり分厚くなったり爪が崩れたりします。 但し水虫の薬をつける前に必ず白癬菌の有無の検査をうけて下さい。湿疹や角化症の場合もあります。
水虫は、一生治らない病気ではありません。
内服治療、外用治療、両者併用など症状に合わせて治療方法があります。
疣(イボ)治療
疣(イボ) 尋常性疣贅といいます。
顔、体、手、足と体のいろいろなところに出る疣です。
他人にあまり移りませんが、放っておくと大きくなり、また本人の中で次々と広がって増えてしまいます。
局所療法として
液体窒素凍結療法
液体窒素というドライアイスに似た液体で冷凍凝固して治す。最も一般的な治療法ですがコツがあり、熟練がものを言います。
• MCA(モノクロロ酢酸)の外用
• 20%グルタルアルデヒドの外用
主婦湿疹
主婦湿疹 手荒れは、冬に増える皮膚疾患です。
指先を使うことの多い主婦、美容師、飲食店、看護婦、パソコンオペレター、銀行員によく見られます。
なぜ手荒れが起こるかというと・・・
一般的に全身の皮膚の潤いは、皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質の3つの成分で保たれています。ところが手指は、他の部位にくらべ皮脂が少なく皮脂膜も薄くなっています。それを補うために角質が厚くなっていますが、過度に刺激が加わることによってひび割れてしまいます。
対策として
素手でいろんな物のふれる機会を減らす工夫。
水仕事の時は、プラスチックやポリエチレン製手袋を使用し、保湿性の高いクリームをたっぷりまめに塗る。ゴム製の手袋は、直接はめず軍手等を中にはめる。
セラミド配合のクリーム、尿素配合ウレパール、ヒルドイドソフト、ワセリン配合のクリーム、また、ひび割れには、当院調合の軟膏を処方しています。
じんま疹
1. 急性蕁麻疹、慢性蕁麻疹
2. 物理的蕁麻疹
機械的蕁麻疹、寒冷蕁麻疹、温熱蕁麻疹、圧蕁麻疹、振動蕁麻疹、コリン性蕁麻疹、運動誘発性蕁麻疹、など
3. 植物性蕁麻疹
4. 薬剤性蕁麻疹
5. 接触蕁麻疹
6. 血管(神経性)浮腫(Quincke浮腫)
7. アレルギー性蕁麻疹、非アレルギー性蕁麻疹
8. イントレランス(アスピリン不耐症)
9. その他
(今日の皮膚疾患治療指針 より抜粋
ニキビ治療
なぜニキビが出来るの?
過剰な皮脂の分泌による毛穴のつまりや、皮膚新陳代謝の乱れのほかに、ホルモンのバランスの崩れによってもニキビが出来ます。思春期にニキビができやすいのは、ホルモンバランスが崩れやすい時期に入る為です。また、女性の場合生理によって大きくホルモンバランスが変化するため、排卵期から生理までの間にニキビが悪化したり、皮膚トラブルが起こりやすくなったりします。
女性ホルモンの代表なものに卵胞ホルモンエストロゲン、黄体ホルモンプロエストロゲンがあります。
ストレス、不眠、不規則な生活も、ホルモンバランスを崩す要因になります。
巻き爪の対策
巻き爪(陥入爪の一種) 陥入爪は、深爪が最大の原因でなります。
他に爪白癬により爪が厚くなりその部分が靴などで圧迫されたり、窮屈な靴、足に合わない靴の使用による慢性的な圧迫(親指に多い)長時間の立ち仕事、潜在的糖尿病、末梢循環障害などの原因により爪の一部が皮膚の中に食い込み、痛み、発赤、はれ、さらには、傷口に細菌が入り、化膿して歩行困難の状態のいたる場合があります。最近子供にもよくみられます。
巻き爪の程度と原因についてチェックし必要な場合には矯正治療を行います。
痛みは全くなく日常生活にも支障はありません。
矯正治療は全て自費扱いとなります(保険適用外のため)
初診料 3,150円 再診料 2,100円
ワイヤー代 7,000円 処置(1指につき) 2,000円~
花粉症への対策
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目の痒み、微熱、体の痒み、全身倦怠感、喉の痛み等それぞれの症状に合わせて内服、点眼や点鼻液等の外用等を処方します。
眠気を伴わないアレルギー薬は、即効性は無いため花粉のとびかう時期1月下旬の2~3週間前から飲み始めましょう。
花粉症だと思ったら実は、違う病気という方もいらっしゃるので一度アレルギー検査を受ける事をお勧めします。簡単な血液検査でアレルギー抗体価や何に対しアレルギー反応があるかもわかります。
よろず相談(何科か分からない)
何科かよく分からない。皮膚科なのか、眼科?耳鼻科?外科?等々迷う場合もよくあることと思います。お任せ下さい。まず診せて頂いて判断し、より良い選択(当皮膚科で対応できない分野、科目は適切な紹介先のアドバイス)を致します。当院では表面に出ている部位の病気にはかなりの割合で対応可能です。
思っておられるより皮膚科の守備範囲はずっと広いとお考え下さい。
